小説家 石野 晶
岩手県出身、岩手県在住。
四葉を見つけるのが得意。
2007年に『パークチルドレン』で第8回小学館文庫小説賞を受賞し小説家デビュー。
2010年には『月のさなぎ』で、第22回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞。
徳間文庫より新刊『水光舎四季』発売しました。是非、手にとってみてください。

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石野晶 短編書き下ろし『純愛』収録、『あの日から』。岩手日報社より発売!
『水光舎四季』徳間書店より好評発売中!

ミモザ日誌 5話

これはネゴノキ村に巡回士としてやってきた私の記録誌です。   午後の巡回で村を回っていたら、庭のブランコに座っていたおじいさんに声をかけられました。 「お疲れさん、お茶でも飲んでいきませんか」 ご好意に甘えて、 …続きを読む

ミモザ日誌 4話

これはネゴノキ村に巡回士としてやってきた私の記録誌です。 (金曜日) 庭の草取りをしていて、生垣の下の辺りに黄色い花が咲いているのを見つけました。線香花火がパッと弾けたのをそのまま花にしたようなものが、幾つか固まって房に …続きを読む

新刊 水光舎四季(すいこうしゃしき)

2014年8月23日 小説
水光舎四季のゲラ

  ご覧のとおりゲラ中です。 実に二年ぶりの著者校正なので、やっぱり勘が鈍ってますね。 気の抜けない作業なので、疲労が激しくて甘いものばかり補給しています。 この原稿は、『水光舎四季』というタイトルで、十月に徳 …続きを読む

ミモザ日誌 3話

これはネゴノキ村に巡回士としてやってきた私の記録誌です。   お昼ごはんにほうれん草のオムレツを作ろうと思って、朝お隣のおかみさんから分けてもらった卵を割りました。 殻はきれいに二つに割れたのに、どうしたのでし …続きを読む

盲腸なう

2014年8月15日 日記

盲腸になってしまったようです。 十二日の夜に右脇腹が痛くて眠れず、次の日開いてる病院を見つけて診てもらったところ、軽い盲腸ということでした。 幸い、薬で散らせるだろうということで、注射をしてもらい飲み薬をもらって帰ってき …続きを読む

ミモザ日誌 2話

これはネゴノキ村に巡回士としてやってきた私の記録誌です。   ネゴノキ村の中心には円形の広場があり、その真ん中に大きなモミの木が立っています。 私が住むことになった家はその広場を南に少し歩いたところにありました …続きを読む

『ミモザ日誌』連載開始

2014年8月1日 お知らせ

今日から、ミモザ日誌の連載を開始します。 このお話はもともと、知人の個人情報誌に連載していたものです。 一話完結の話になっていますので、お楽しみいただければと思います。 週一で掲載予定です。 → こちらからご覧ください。

ミモザ日誌 1話

「ネゴノキ村に行ってみる気はありませんか?」 仕事先の事務長さんに言われて、私は首を傾げました。 「ネゴノキ村なら、先日旅行してきたばかりですが」 「そう、だから頼みたいのです。ネゴノキ村の巡回士を」 どうやらこれは、仕 …続きを読む

おでかけ

2014年7月21日 日記
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三連休最後ということで、ちょっとおでかけしてきました。 盛岡八幡宮にお参りして、めでたいみくじを引いたところ、大吉。 その後八幡平へ。 アルパカもふってきました。   以前実家で飼ってた犬の毛の感触に似てます。 …続きを読む

ブログ再開

2014年7月11日 日記

お久しぶりです。ブログをリニューアルオープンしました。 この一年ほど何をしていたかといいますと、住む場所が変わったり苗字が変わったり、それにともなういろいろでちょっとバタバタしていました。 昨年は主婦業に専念していたので …続きを読む

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